今回の記事では、生命保険の中の1つである
定期保険について触れていこうと思います。
定期保険とは?
定期保険とは、保障の対象となる被保険者が亡くなったり
高度障害状態になったりした場合に
残された家族に生活費などの保障として
支払われる保険です。
※定期保険は、掛け捨ての保険なので
一定の保険期間を過ぎると保障はなくなります。
また、貯蓄を一緒にする保険ではないので
満期保険金や解約返還金などはありません。
しかし、支払う保険料が少なくて済むため、
家計への負担が軽減されるという特徴をもっています。
定期保険の保険期間が満了となったときは
保障額の変更を行わない限り
保険期間満了時の健康状態に関わらず、
保険の更新ができます。
また、更新後の保険料は年齢とともに計算されるため
保険料は一般的に多くなることが一般的にあるようです。
この保険の使い方の例としては、
こどもが成人するまでの一定期間だけ
万が一に備えて高額な死亡保障が欲しいといった場合です。
私も子供がまだまだ小さいので、
自分に万が一のことが起こったときに
妻や子供に苦しい思いをして欲しくないので、
毎月微々たる金額ですが、払い続けています。
自身の生活の中で「必要だ!」と思ったら
加入しておいてもいいかもしれませんね!