前回の記事では不動産投資に向いている人について書きました。
今回はその逆の向いていない人について
書いて行こうと思います!
不動産投資に向いていない人とは?
・勉強する意欲のない人
不動産投資=不労所得だから簡単に
利益を得られると考えてしまう人もいるかもしれません。
しかし、投資というカテゴリーで
しっかり利益を出している人は
勉強意欲の高い人ばかりなのが現実です。
・ローンという借金を背負いたくない人
不動産投資を始めようとする人で
自己資金がもともと潤沢な人はあまり多くないと思います。
しかし、融資を受けないと投資を始めることが
できない人が多いことも事実です。
融資をリスクだと思って投資を諦めてしまう人もいます。
・資産運用事態を他人に任せきりにする人
不動産投資の運用事態は
外部の人に委託することが可能です。
しかし、具体的な管理方法や客つけなどは
オーナーに決定権があります。
すべてを業者の人に任せて、
問題が発生したときだけ対処しようとする人は
失敗してしまうでしょう。
ただし、かなりの投資の勉強をしている人は
別かもしれませんが・・・。
自分が選んだ物件をどんな人が選んでいるのか、
周辺環境の動きなどを意欲的に考える人こそ
投資を成功させることができるでしょう!